業種別退職金総額

退職金は、業種によってどのぐらいの金額がもらえるのでしょうか。

東京都産業労働局が平成24年に行った調査では、学歴や自己都合や会社都合、勤続年数などを纏めて発表しています。
これによると、大学卒で約1224万円、専門や短大は1136万円、高卒は1113万円となっています。
これが、大企業で大卒だと2491万円と、かなりの差額になっています。

また、自己都合で退職した場合でも、勤続年数が高い場合は金額は高くなっています。

業種別にみていくと、大学卒業で定年退職の場合だと、金融や保険業が1961万円、運輸や郵便業が1866万円、情報通信は1636万円となっています。
医療や福祉は704万円、サービス業は840万円とかなり低めです。

このように、学歴や企業、業界などによってかなり差があることがわかります。
また、勤続年数が長い方がやはり高いようです。
特に、会社の規模や業界は貰える金額に影響を与えているようです。

また、データによると20年前や10年前に比べると、もらえる金額は下がっている傾向になっています。
大学卒は20年前は、大企業で2637万円で、現在と比べるとかなり下がっていることがわかります。
景気などによっても、やはり貰える金額が変わってくるようです。

 

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